「看護師との連携が上手く取れない」「リハスタッフと意見の食い違いが生じる」「優秀なマネージャーが多いのに現場が回っていない」・・・訪問看護ステーションの運営をする上でこんなお悩みを抱えていませんか。
今回のセミナーでは、株式会社gene 代表取締役 張本浩平氏にご登壇いただき、訪問看護ステーション部門における計画立案とKPIについて、数値をどのように現場に落とし込むのかという部分に焦点をあてて、お話しいただきます。
■訪問看護ステーション部門の管理者様向けセミナー
スタッフのマネジメントで重要な計画立案とKPIとは？
▼概要
対象：訪問看護ステーション・医療機関・介護施設の管理者様
講師：株式会社gene 代表取締役 張本浩平氏
費用：無料
※オンデマンド配信となりますので、ご都合の良い日・お時間にて視聴いただけます。
※視聴には会員登録（無料）が必要です
講師 張本氏より：
訪問看護ステーションの現場において売り上げについて触れると、「利用者様のことを考えていないのか」「お金儲けとしか考えていない」などという議論が展開されるシチュエーションを目にしてきました。そこで訪問看護ステーション部門のマネジメントで大切なことは、『命令することでもなく、服従させることでもなく、共感関係の形成』だということに気づきました。スタッフの立場からは、なぜこれだけの単位を実施しなければならないのか、理屈では理解できても、数値的な根拠のある指示でないと、全く理解が得られないこともありえます。
現場の協力がなければ、加算の算定も体制の変更もできません。
今回は実際的な計画立案とKPIについて数値をどのように現場に落とし込むのかを含めてお話をしたいと思います。
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