2024.03.27
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臨床工学技士国試、合格率8割未満は5年ぶり
厚労省が発表、24年は前回から6.8ポイント減

メディカルサポネット 編集部からのコメント

厚生労働省は第37回臨床工学技士国家試験の合格発表を行いました。

受験した皆様、お疲れ様でした。

今回の臨床工学技士国試は、合格率が78.6%、合格者数は2,068人で、合格率が8割を下回ったのは5年ぶりでした。平年より難易度が高かったと言えるかもしれません。

      

 厚生労働省は26日、2024年3月3日に実施された第37回臨床工学技士国家試験の合格率が78.6%で、前回から6.8ポイント減少した。合格率が8割を下回ったのは5年ぶり。【栗原浩太】

   

 今回の合格者は2,068人で前回から243人減った。受験者数も76人減の2,630人となった。

   

 合格基準は、配点を1問1点とし、180点満点に対して108点以上とした。

   

 

  

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  出典医療介護CBニュース

 

   


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