2018.10.02
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第4次安倍改造内閣が発足、厚労相に根本匠氏
麻生財務相、茂木経済再生担当相は留任

メディカルサポネット 編集部からのコメント

第4次安倍改造内閣の発足に伴い、厚生労働大臣に根本 匠(ねもと たくみ)氏が就任されました。加藤勝信氏の後任で第21代目大臣となります。特命されたのは働き方改革担当です。プロフィールや活動状況は、公式WEBサイトの他、Facebookからも発信しています。

 

 第4次安倍改造内閣が2日、発足した。厚生労働相には根本匠元復興相が就任。麻生太郎財務相や茂木敏充経済再生担当相らは留任した。【松村秀士】

 

 

 このほか、医学部教育などを担当する文部科学相には柴山昌彦自民党筆頭副幹事長を起用。公立病院を管轄する総務相に石田真敏自民党国対副委員長を充てた。

 

 根本氏は東大卒業後、建設省に入省した。1993年の衆院選で初当選し、現在8期目。厚生政務次官や内閣府副大臣、首相補佐官などを歴任。第2次安倍内閣で復興相を務めた。

 

 

 出典:医療介護CBニュース

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