2020.02.28
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30年以上外国人診療をしてきた医師による電子コンテンツが登場
「目からウロコ! 外国人診療にきっと役立つ雑学集」

メディカルサポネット 編集部からのコメント

日本医事新報社から、電子オリジナルコンテンツ「目からウロコ! 外国人診療にきっと役立つ雑学集」が販売されました。30年以上外国人診療に取り組んでいた医師が、外国人患者ならではのトラブルや出来事、対処法をまとめています。また、電子オリジナルコンテンツ「認知症状の鑑別診断手順ガイド」も販売がスタート。「認知症状の鑑別診断手順ガイド」は認知症状の鑑別に必要な知識をコンパクトにまとめた基本をおさえられるコンテンツです。ぜひチェックしてみてください。

 

「目からウロコ! 外国人診療にきっと役立つ雑学集」

具体例を多数紹介!

 

●執筆

小林米幸(医療法人社団小林国際クリニック理事長・院長、特定非営利法人AMDA国際医療情報センター理事長)

●商品説明

判型:A4判、 頁数:38頁

発行日:2020年2月19日

本体価格:1,200円(税別)

●内容紹介

「頭痛、発熱があるとコインで体をこする?」「子どもの頭をなでたら怒られた!」。30年以上外国人診療に取り組んできた筆者が経験した外国人患者ならではのトラブルや出来事をまとめました。文化、宗教の違いから生まれるいつもと違う診療風景32ケースを紹介。現場で役立ててもらえるように、国名、民族名、宗教名などを含めて具体的に記載しています。もちろん、トラブルへの対処法もバッチリ解説。姉妹編「外国人診療で起こりうるクリニック経営上のトラブルとその解決法」とあわせてどうぞ!

 

 

「認知症状の鑑別診断手順ガイド」

本当に認知症? 鑑別診断の肝をコンパクトに解説

 

●執筆

中村桂子(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科脳老化・神経病態学/脳神経内科学特任助教)

山田正仁(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科脳老化・神経病態学/脳神経内科学教授) 

●商品説明

判型:A4判、 頁数:15頁

発行日:2020年2月21日

本体価格:800円(税別)

●内容紹介

問診、神経所見のポイント、神経心理学検査から、画像検査、脳脊髄液検査に至るまで、認知症状の鑑別に必要な知識をコンパクトにまとめました。問診では急性発症、緩徐進行性などの経過による疾患の絞り込み方を解説。検査ではMMSEやHDS-Rから、各種記憶検査や評価尺度を紹介しています。さらに画像検査ではCT、MRI、SPECTなどの特徴的な所見を紹介。認知症診療を始める前にさらっと読めて、基本をおさえられるコンテンツです。

 


日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツ(PDF+HTMLのハイブリッド版)です。

購入いただくと、①ダウンロード式でどこでも読めるPDF版と、②シリアルナンバー登録で利用できスマホでも読みやすいHTML版(別途通信が必要です)の両方が利用できます。

※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。

シリアルナンバーの登録・利用方法は下記をご参照ください。

https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/


 

 

出典:Web医事新報

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