メディカルサポネット 編集部からのコメント新型コロナウイルスの感染が拡大する中、政府が25日に決定した新型コロナウイルス対策の基本方針では、今後、患者数が大幅に増えた地域では、一般の医療機関でも、診療時間や動線を区分する等の感染対策を講じた上で、新型コロナウイルスへの感染を疑う患者を受け入れることが盛り込まれました。そのような事態に備えて、日本医事新報社から「新型コロナ地域感染期の診療継続計画づくり」(PDF版ダウンロード無料)が配信されました。「地域感染期」に備えるために、医療機関がすべき重要な10個のアクションが掲載されています。ぜひチェックしてみてください。 |
新型コロナウイルス感染が広がる中で、今後地域で患者数が大幅に増えた状況になると、一般の医療機関でも診療が求められるようになります。
通常必要となる医療とともに新型コロナウイルスによる重症例の対応をバランス良く行うためには計画作りが必要です。
本ワークブックは、特に患者数が膨大となる「地域感染期」に備えるために医療機関が確認すべき重要な10 項目をチェックリストで提供しました。
診療継続計画を策定する際にぜひお役立てください。
●執筆:和田耕治(国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授)
●商品説明 判型:A4判、 頁数:12頁
●発行日:2020年2月26日
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https://jmedj.net/items/5e55cc43cf327f499bdc4945
出典:Web医事新報