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2021.07.30
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関東4支部の設立総会開催 更なる「まとまり」へ

協会・団体 総会取材 一般社団法人全国介護事業者連盟設立総会

 

編集部より

一般社団法人全国介護事業者連盟(以下・介事連)は2021年6月28日、東京都支部、神奈川県支部、埼玉県支部、千葉県支部の4支部の新設を記念した合同設立総会を都内で開催しました。関東4支部の設立は2021年4月1日で、現在14支部体制となっています。斉藤正行理事長は、3年以内に47都道府県全てに支部を設けることを目指し強固な組織体制を築きたいと語っています。

 

取材・文/松崎 純子(元新聞記者/介護ライター)

編集・構成/吉井 光洋(メディカルサポネット編集部)

 

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「協会・団体インタビュー」一般社団法人全国介護事業者連盟

 

会場には、幹部メンバー等約60名のほか、オンラインで約140名が参加

写真は関東支部長の久野義博氏(全国介護事業者政治連盟 会長/株式会社日本ヒューマンサポート 代表取締役)

 

 

 

介護現場視点による制度・政策への提言・情報を発信

 

介事連は、法人やサービス種別の垣根を越えた介護事業者同士の横断的な全国組織づくりを目指し、2018年に設立されました。今後の社会保障改革を見据えつつ、持続可能な介護保険制度の実現に向け、介護現場視点の意見・提言を具現化することで、政府に施策の推進を陳情していきます。

 

関東支部長の久野義博氏(全国介護事業者政治連盟 会長/株式会社日本ヒューマンサポート 代表取締役)は、冒頭の挨拶で、「介事連のメンバーは30代から50代の若い経営者が中心。サービス種別や法人格などの隔たりはなく集結している」と話し、「介護の産業化や生産性の向上、規制改革、ローカルルールの撤廃などを目標として掲げている。この国の介護を更に良くしていきたい」と語りました。

 

今回新設された関東4支部の支部長も登壇し、それぞれの思いを語っています。東京都支部長の袴田義輝氏(HITOWAケアサービス株式会社 代表取締役社長)は、「介護ニーズは増えていくが人材、DX化、国の財政や、社会保障制度などといった顕在化してくる課題を、どのように対応していくのか。答えの一つが当団体にある。介護事業者が一致団結をして、現状の問題点を取りまとめ、適切に意見や要望を国や行政に伝えていく。こうした動きこそがこれから求められ、重要視されてくる。活動を通じて、我々としての答えを出して、歩んでいける組織づくりをしていきたい」と述べました。

 

神奈川県支部長の山室淳氏(社会福祉法人一燈会 理事長)は、「現在神奈川県には、約1万4700の事業者がある。まずは、この事業者に対し団体の活動内容や魅力を伝え、更なる会員獲得を目指す。このような取り組みを、神奈川支部設立メンバーとともに行っていく。また、全国に広がっていく各会員メンバーとともに、持続可能な介護保険制度の確立、実現に向けて取り組んでいきたい」と話しました。

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