2023.11.15
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■NEWS 日本医学会、日本医学会連合の新会長に門脇孝氏を選出

メディカルサポネット 編集部からのコメント

日本医学会と日本医学会連合は門田守人前会長の死去を受けて、それぞれ臨時評議員会、臨時社員総会などを開き、会長選挙を行いました。

選出された会長の門脇孝さんは、虎の門病院長であり、専門は糖尿病学です。

                      

日本医学会と日本医学会連合は11月10日にそれぞれ臨時評議員会、臨時社員総会などを開き、門田守人会長の死去に伴う役員選挙を行い、門脇孝副会長(虎の門病院長)を新しく会長に選出した。任期はいずれも2025年6月の臨時評議員会、社員総会の日まで。

  

門脇氏は門田氏の死去により9月から両会の会長代行を務めていた。会長就任に伴い、副会長(臨床内科系)が空席になったことから、その選挙を12月15日に行う。

  

門脇氏は1978年東大卒。同大教授、同大病院長などを歴任。日本医学会、日本医学会連合では2017年6月に副会長に就任、今年4月に開催された第31回日本医学会総会では準備委員長を務めた。専門は糖尿病学。

                                                                     

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 出典:Web医事新報

     

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