メディカルサポネット 編集部からのコメント日本医学会と日本医学会連合は門田守人前会長の死去を受けて、それぞれ臨時評議員会、臨時社員総会などを開き、会長選挙を行いました。 選出された会長の門脇孝さんは、虎の門病院長であり、専門は糖尿病学です。 |
日本医学会と日本医学会連合は11月10日にそれぞれ臨時評議員会、臨時社員総会などを開き、門田守人会長の死去に伴う役員選挙を行い、門脇孝副会長(虎の門病院長)を新しく会長に選出した。任期はいずれも2025年6月の臨時評議員会、社員総会の日まで。
門脇氏は門田氏の死去により9月から両会の会長代行を務めていた。会長就任に伴い、副会長(臨床内科系)が空席になったことから、その選挙を12月15日に行う。
門脇氏は1978年東大卒。同大教授、同大病院長などを歴任。日本医学会、日本医学会連合では2017年6月に副会長に就任、今年4月に開催された第31回日本医学会総会では準備委員長を務めた。専門は糖尿病学。
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出典:Web医事新報
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