2020.11.11
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横浜市が認知症疾患医療センター4カ所追加設置へ
市内で8カ所となり「受診までの予約期間短縮」

メディカルサポネット 編集部からのコメント

横浜市が認知症疾患医療センターを、12月1日に4カ所追加設置すると発表し、市内に計8カ所設置されることとなりました。市内のどこに住んでいても受診しやすくなり、「受診までの予約期間が短縮」されるとしています。今後、さらに1カ所設置する予定です。

 

 横浜市はこのほど、認知症疾患医療センターを、12月1日に4カ所追加設置すると発表した。市は「箇所数が増えることにより、受診までの予約期間が短縮される」としている。【新井哉】

 

 市によると、現在、市内には同センターが4カ所設置されている。今回の追加設置で市内のどこに住んでいても受診しやすくなるとしている。

 

 新たに設置されるのは、▽市立みなと赤十字病院(中区)▽横浜ほうゆう病院(旭区)▽横浜総合病院(青葉区)▽横浜相原病院(瀬谷区)-の4カ所で、今後、さらに1カ所設置する予定。

 

 

出典:医療介護CBニュース

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