2020.04.13
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日本救急医学会、日本臨床救急医学会がCOVID-19に関わる救急医療の現状と課題を発表

メディカルサポネット 編集部からのコメント

4月7日に新型コロナウイルス感染症対策として7都府県を対象に緊急事態宣言が出されたことを受け、日本救急医学会、日本臨床救急医学会がCOVID-19に関わる救急医療の現状と課題を発表しました。救急搬送困難、救急崩壊、個人防護具の不足など、窮状を訴える内容となっています。

 

日本救急医学会および日本臨床救急医学会は4月9日、緊急事態宣言が出されたことを受け、現時点で救急医療が直面している課題を整理し、「COVID-19に関わる救急医療の現状と課題」と題した文書を作成。救急搬送困難、救急崩壊、個人防護具の不足など、窮状を訴える内容となっている。詳細は下記URLより閲覧できる。

 

https://www.jaam.jp/info/2020/files/info-20200409.pdf 


出典:
Web医事新報 

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