vol.8 他の病院はどうしてる?【ハラスメント対策】を大公開!

5分で読めるポイント解説 看護師労働実態調査2020

近年、ハラスメントについてのニュースを目にすることが非常に多くなっております。看護の現場も例外ではなく、「看護師白書」にはさまざまなハラスメントを体験した看護師の声が多数寄せられました。2020年6月からは、これまで法整備が図られていなかったパワーハラスメントに対して、防止措置を講じることが事業主の義務となっております。(中小企業は2022年4月から)看護職員は、誰にハラスメントを受けることが多いと感じているのでしょうか。また、事業者はどのような取り組みを行っているのでしょうか。
当記事では、「看護師白書2020年度版」のデータをもとに、「ハラスメント実態と対策」について、詳しくご紹介します。

編集・構成/メディカルサポネット編集部

 

看護師の転職・就業動向

以下は「看護師白書2020年度版」における、退職・転職動向に関する調査結果です。

  

看護職員に職場のハラスメント状況をアンケートした結果…

  

現在を含むこれまでの職場のハラスメント(セクハラやパワハラ、マタハラ)の状況を尋ねたところ、「受けたことがある」が58.1%と突出して多く、「受けたことがない」17.4%、「他の職員が受けているのを見たことがある」15.2%の順に挙げられています。「受けたことがある」と「他の職員が受けているのを見たことがある」を合計した73.3%もの人が、職場のハラスメントを経験していることが示されています。 

  

誰からハラスメントを受けたのか

 

 

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