メディカルサポネット 編集部からのコメント

東京都が13日に公表した第6週(2月3-9日)のデータによると、伝染性紅斑(リンゴ病)の定点医療機関当たりの報告数は1.42人と、前週比で約20%減となりました。ただし、警報終息の基準値である1を下回ることはなく、2024年11月から警報レベルが続いています。

  

 東京都が13日に公表した第6週(2月3-9日)のデータによると、伝染性紅斑(リンゴ病)の定点医療機関当たりの報告数は1.42人(前週比20.7%減)だった。2024年第46週(24年11月11-17日)以降、警報レベルが続いている。

 

 警報終息の基準値は1人だが、年末年始の医療機関の休診の大きい第1週(24年12月30日-25年1月5日)の0.38人を除き、基準値を超えた状態が続いている。

 

 定点当たりの報告数で多いのは「台東」の5.00人。次いで「北区」(3.71人)、「荒川区」(2.75人)、八王子市(2.64人)と続いている。

 

  

  出典医療介護CBニュース

   

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