2024.11.14
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インフルエンザ定点1.04で今年も流行シーズン入り[感染症発生動向調査 2024年第43週(10月21~27日)]

メディカルサポネット 編集部からのコメント

国立感染症研究所の最新感染症発生動向調査(2024年第43週)が公表されました。インフルエンザは定点当たり報告数が 1.04となり、流行開始の目安としている1.00 を上回ったことから、今年もインフルエンザが流行シーズンに入ったと考えられます。その他、マイコプラズマ肺炎、手足口病も依然として高い定点当たり報告数を示しています。

    

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感染症発生動向調査 2024年第43週(10月21~27日)(国立感染症研究所感染症疫学センター)

  

◆新型コロナウイルス感染症

 2024年第43週の定点当たり報告数は1.69。

 第44週速報は1.57と10週連続で減少。新規感染者数は全国で7,752人。

 都道府県別の上位3位は秋田県(3.61)、北海道(3.34)、岩手県(2.95)。

 

◆インフルエンザ

 2024年第43週の定点当たり報告数は0.87。

 第44週速報は 1.04と増加。新規感染者数は全国で5,127人。

 定点当たり報告数が 1.04となり、流行開始の目安としている1.00 を

 上回ったことから、今年もインフルエンザが流行シーズンに入ったと考えられます。

 都道府県別の上位3位は沖縄県(10.64)、静岡県(2.09)、千葉県(2.00)。

 

◆手足口病

 2024年第43週の定点当たり報告数は8.06と2週連続で減少したが、

 過去5年間の同時期の平均と比較してかなり多い。

 都道府県別の上位3位は山形県(20.36)、宮城県(18.36)、愛媛県(18.33)。

 

◆マイコプラズマ肺炎

 2024年第43週の定点当たり報告数は2.49と9週連続で増加。

 過去5年間の同時期の平均と比較してかなり多い。

 都道府県別の上位3位は愛知県(5.40)、福井県(5.33)、青森県(5.00)。

  

 

 

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出典:Web医事新報

 

 

 

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