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2021.10.13
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手足口病が7週連続で増加、4県で警報基準値超
手洗い励行の呼び掛けも

メディカルサポネット 編集部からのコメント

10月12日に国立感染症研究所が公表した9月27日から10月3日までの1週間の患者報告で、手足口病の患者報告数が7週連続で増加していることが分かりました。都道府県別にみると、大分、福岡、佐賀、宮崎で警報基準値を上回っています。
手足口病は手や足などに水疱性の発疹が現れる急性ウイルス性感染症で、乳幼児を中心に夏季に流行することが多く、飛沫や接触によって感染します。

 

 

 手や足などに水疱性の発疹が現れる手足口病の患者報告数が7週連続で増加していることが12日、国立感染症研究所が公表した9月27日から10月3日までの1週間(第39週)の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所)で分かった。【新井哉】

 

 この週の全国の1医療機関当たりの患者報告数は、前週比16.3%増の1.14人。都道府県別では、大分(10.75人)、福岡(9.01人)、佐賀(5.52人)、宮崎(5.14人)で警報基準値(5.0人)を上回っている。

 

 佐賀県感染症発生動向調査週報(第39週)では、「特に鳥栖保健福祉事務所管内からの報告が多い状況」と指摘。タオルの共用を避け、手洗いの励行で感染予防に努めるよう呼び掛けている。宮崎県感染症発生動向調査2021年第39号でも、例年同時期の定点当たり平均値(1.2人)の約4.3倍であったと説明。「年齢群別は6カ月から2歳が全体の約9割を占めた」などとしている。

 

 手足口病は、水疱性の発疹を主な症状とした急性ウイルス性感染症で、乳幼児を中心に夏季に流行することが多い。原因病原体はコクサッキーウイルスやエコーウイルス、エンテロウイルスなどで、感染から3-5日の潜伏期間後、口腔粘膜や手のひら、足の甲・裏などに2-3ミリの水疱性発疹が現れる。飛沫や接触によって感染する。

 

 

出典:医療介護CBニュース

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