2019.09.17
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第2回公認心理師試験、合格率は46.4%
前回よりも32.7ポイント低下

メディカルサポネット 編集部からのコメント

13日に第2回公認心理師試験の合格発表が行われました。合格基準及び正答についても公表されています。前回と比べ、受験者は2万710人減、合格率は32.7ポイント低下しています。合格証書及び公認心理師登録申請書などは郵送で交付されます。9月18日(水)以降の不着の場合は<結果通知書投函から受領までの流れ>を参照してください。

 

 厚生労働省は13日、第2回公認心理師試験の合格発表を行った。合格率は46.4%で、前回の試験よりも32.7ポイント下がった。【新井哉】

 

 

 8月4日に行われた今回の試験には1万6949人が受験した。合格者は7864人で、前回の試験よりも2万710人減った。

 

 都道府県別(受験時の住所)の合格者数は、東京が1426人で最も多く、以下は大阪(595人)、神奈川(589人)、埼玉(454人)、愛知(417人)、兵庫(394人)、北海道(354人)、千葉(347人)、京都(281人)、福岡(269人)などの順だった。

   

出典:医療介護CBニュース

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