クラウド型電子カルテ「ミナリス」
例えば、こんなお悩みありませんか?
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電子カルテの導入を検討しているが、導入費や維持費が高い…
サーバーの導入や管理者の採用など、どこから手を付けて良いのかわからない…
災害時やトラブル時のデータ保全が心配…
地域包括ケアに向けて他施設×低コストで利用したい
「ミナリス」の特徴
「統合型医療情報システム基盤 MiNARiS(以下、ミナリスと表記)」とは、国内では数少ない、病院向けに特化して開発されたクラウド型電子カルテです。
クラウドサーバーには3省4ガイドラインに準拠し、世界的に多くのユーザー企業を持つ米国・IBM社の「IBM Cloud」を使用しトップレベルのセキュリティを担保しています。小型のサーバーをオンプレミスで院内に設置し、クラウドと組み合わせる「ハイブリッド・クラウド」の仕組みを提供しているのが特徴です。この仕組みによって、電子カルテと連携が必要な各種部門のシステムと柔軟な接続が可能です。(医事会計システムやPACSシステム、リハビリシステム等)。また、このオンプレミスサーバーにデータをリアルタイムにコピーし、クラウドサーバーと同期する機能(レプリケーション機能)を持っていることから、万が一クラウド側で障害が発生した場合でも普段と変わらぬシステムでカルテデータを参照し、診療を継続することが可能です。
クラウド型電子カルテによるコスト削減の例をご紹介
クラウド型電子カルテによるコスト削減の例=ミナリス社提供資料より
経営者の方々にとってもっとも気になるコスト面ですが、上記グラフの数値を見るとこれまでにミナリスを導入した病院において導入や維持・更新にかかった費用は、同規模の病院に設置されたオンプレミス型の半分以下に収まっていることがわかります。
「ミナリス」は中小規模病院にこそおすすめ
「200床未満の病院」=中小規模の病院は、国内の全病院(8300施設、2019年)の約70%、5769施設を占めます。つまりこの規模の病院こそ、日本の医療のまさに基盤であり、患者さんが医療の提供を受ける場としても、医師、看護師、薬剤師、コメディカルなどの医療従事者の働く場としても、日本のメジャーな舞台と言えます。
そのうえで、電子カルテは医療安全の向上、業務効率化、待ち時間の短縮など患者サービスのレベルアップ、医療情報、経営情報の分析、統計の簡便化、カルテ運びなどの業務が不要になることで本来の医療業務に専念できる就労環境の実現、それによる離職者減少と求職者の増加など、経営全般を通してさまざまなメリットがあります。
クラウド型電子カルテ「ミナリス」まとめ
- 初期の導入費用、維持・更新費用の負担が少ない
- システムソフトウェア、サーバーとも病院側での更新作業は大幅に軽減される
- 専用のサーバールームや管理者は不要
- 災害時に強い
- モバイル用途でも使いやすい
- セキュリティ面で安心
※詳細はこちらの記事を参照ください
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