経営・組織
  • 菊地雅洋の波乱万丈!選ばれる介護経営
    介護事業の運営は厳しさを増し、利用者や職員の期待に応えられない事業所は、淘汰される時代に入っています。本コラムでは「masaさん」の名で多くの介護事業経営者たちから慕われる、人気介護事業経営コンサルタント菊地雅洋さんに、「介護経営道場」として、ある時は厳しく、あるときは優しく、経営指南を頂きます。
  • 佐藤健太郎の薬の時間
    東京書籍の教科書「改訂 化学」や雑誌「現代化学」、文藝春秋、朝日新聞などで活躍中のサイエンスライター佐藤健太郎さんが薬の世界を紐解きます。連載「薬の時間」では、注目の新薬や、医薬品こぼれ話、世界の製薬企業など、医薬品にまつわる様々なトピックを取りあげてわかりやすく解説していきます。
  • 薬局マネジメント経営
    調剤報酬改定のたびにマネジメントの工夫が必要となる薬局や調剤併設ドラッグストア。「物」から「人」へのシフトが鮮明になり、地域の医療情報集積とコミュニケーションを担う役割も求められています。地域社会や患者さんのニーズを満たす新しい試みを続けていくためにも、薬局は安定した経営を続けていくことが必要と言えるでしょう。この連載では、大手薬局グループのエリアマネジャー補佐 篠原奨規(しのはら しょうき)さんが、薬局で実際は行っているのに請求できていない報酬の把握や、見落とされがちな業務の工夫など、利益を取りこぼさないようにする薬局マネジメントについて解説します。
  • 医療機関のためのマナー講座
    一般的な企業でも新人研修で学ぶ接遇マナーですが、医療機関や介護施設での接遇マナーは事業会社・小売店や飲食店などとは異なる側面を持ちます。足が痛くて治療に来ている患者さんに席次が良いからと遠い奥の席をすすめたり、体調が悪い利用者さんのところに強い柔軟剤の香りをさせて行くなどの行動は、医療機関職員や介護事業所職員なら避けたいものです。基本的な接遇マナーとその考え方を学びながら、本当に相手のためを思った行動ができるように工夫していきましょう。講師は病院、薬局などで20年を超える患者対応経験があり、薬剤師資格を持った医療接遇コミュニケーションコンサルタント、村尾孝子さんです。
  • 小濱道博の基礎から学ぶ介護経営
    現在、社会保障費の膨張により医療・年金・介護に使われる国の予算や保険の報酬は削減待ったなしの状態です。 介護報酬が抑制され、少子化対策や子育て対策にも保険料が回されていくことが予想される中、介護事業者はどのように公共の福祉を守りながら利益を出していけばいいのか。日経ヘルスケアや介護ニュースJOINT、介護実務書籍執筆者としても著名な小濱介護経営事務所代表、小濱道博さんが「基礎から学ぶ介護経営」と題して、初心者でもわかりやすい介護経営のヒントをお伝えします。
  • 熱血!特養常勤医師1,825日の挑戦 ~特養での穏やかな日常を目指して~
    特別養護老人ホームや有料老人ホームをはじめとする高齢者施設は、施設長を経営トップとして、介護職・事務職・看護職・外部機関など多職種の関わりによって日々の業務が進められ、入居者の生活が保たれています。一方で、多職種が関わるからこそそこで生じる問題もさまざまで、解決には多職種の関わりが必要となるため大きなエネルギーを要することも多いのではないでしょうか。本コラムでは、大阪の特別養護老人ホームで「常勤医師」として働く堀切康正さんに、同施設における5年間の挑戦をつづっていただきます。「入居者様が穏やかに過ごせる施設」を目指し病院から特別養護老人ホームに活躍の場を移した堀切さんは、介護の現場で何を感じ、誰とどのように改革を進めてきたのか、1つずつ読み解いていくコラムです。
  • 攻めの中小病院経営 ~事務部門が動かすヒト・モノ・情報~
    新型コロナウイルス感染症の影響を受け、経営・人材確保・収益化など、病院はさまざまな課題に直面していることがこれまで以上に浮き彫りとなりました。それらの課題解決のための取り組みが、必ずしも改善に結びつくとは限らず苦戦する病院もあるようです。本コラムでは、熊本県甲佐町にある谷田(やつだ)病院で事務部長を務める藤井将司さんに、病院において大きな役割を担う事務部門のリアルな実践方法について解説いただきます。
  • “超”地域密着調剤薬局の経営戦略 ~地域と共に生き続ける~
    「物」から「人」へ。2025年の実現を目指す地域包括ケアシステムの構築に向けて、薬局のあり方は変革期の真っ只中です。厳しい薬局経営が続く中、地域に根差す調剤薬局の強みを活かせる時代がようやく来たと考えている薬局経営者・管理者の方たちも多いことと思います。しかし、街の小さな薬局が地域と共に生きるとは具体的にどういうことなのでしょうか?本コラムでは、東京都練馬区江古田で地域密着調剤薬局経営をされている、たむら薬局の田村憲胤(のりつぐ)さんに、採用・税務・地域連携など薬局経営に関わる実践知についてお話しいただきます。
  • 菊地雅洋の激アツ!介護経営塾 ~選ばれる介護事業所であり続けよ~
    来るべき”2040年問題”に向けて、介護事業所の経営はこれからさらに厳しさを増すと予想されています。いかにして生き残るか。経営者たちはその手腕が問われようとしています。本コラムでは「masaさん」の名で多くの介護事業経営者たちから慕われる、人気介護事業経営コンサルタント菊地雅洋さんに、「介護経営道場」と称して時にピリ辛に、時に激辛に現状と課題、今後の展望を伝えていただきます。
  • ケースから学び看護師採用の勝ち組になる!
    思ったように看護師を集めることができず、頭を悩ませている病院は少なくないでしょう。より効率的に、より確実に、より自院にマッチした人材を集めるためには、どのような取り組みが必要なのでしょうか。本シリーズでは、医療業界の中でも特に看護師採用に長年携わってきた株式会社ITA取締役副社長の吉本賢次氏が、実例を踏まえた看護師採用のポイントを解説します。
  • ハイエイシュ病院管理職向けマネジメントコラム(月1回)
    医師で、各地の病院の経営アドバイザーとして活躍する、医療機関コンサルティング会社、ハイズ株式会社代表の裵 英洙(ハイエイシュ)さんによる連載。病院経営で重要な「人事」を切り口に、組織マネジメントのポイントを毎月お伝えします。
  • 新型コロナウイルス感染症の影響により経営者は否応なく改善策の対応に迫られています。With/Afterコロナ時代に医療機関・介護福祉施設が成長し続けるためには、経営者・管理者が「成長する組織づくり」を実践することが求められています。この機会に自施設の組織形成についても立ち止まって確認してみませんか?医療機関・介護福祉施設での医療労務に精通する、社会保険労務士のお2方に具体的な取り組みについてうかがう全6回シリーズです。
  • 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、薬局の経営は厳しさを増しています。これからの薬局はどのように経営していけばよいのでしょうか。1年間にわたり、医師であり調剤薬局の経営者でもあり、薬学教育にも携わる狭間研至さんが「薬局経営3.0〜社長が変われば薬局が変わる〜」と題し、これからの薬局経営を考える上で役立つ視点をコラムでお届けします。
  • 今、薬局経営は転換期を迎えています。業務の中心は対物から対人へ変わり、ビジネスモデルも立地の優位性を生かすものから地域医療の担い手としての取り組みへとシフトしています。地域に根差した薬局になるのはそう簡単なことではありませんが、全国約6万軒の薬局を見てみると、独自の取り組みで成功している薬局があるのも事実です。本連載では、そんな注目の薬局事業者に成功のヒントを聞きに行きます。
  • 今、介護事業所の経営には、新型コロナウイルス感染症への対応と制度改正を見据えた長期的な戦略という2軸が求められています。 先が見通しにくい時代に、介護経営支援に携わってきた小濱介護経営事務所の代表、小濱道博さんが「先手必勝の介護経営」と題して、一歩先行く経営のヒントを1年間にわたってお伝えします。
  • ますます需要が高まる介護現場において、管理職に求められるマネジメントスキルは高まっていますが、その多くはこれまで語られてきていません。本連載では、看護師・保健師を経て現在は人材育成・組織開発コンサルタントとして活躍されている久保さやかさんが「介護管理職のモチベーション」をテーマに、医療介護業界で活躍する管理職や経営者に実際にお話を伺いながら、そのありかを探っていきます。
  • 税務対策に苦手・課題意識を持っている薬局経営者の方もすぐに実践できる、実用的な視点を交えたコラムを全15回の連載でお届けします。調剤薬局の顧問を務める税理士の松本直樹さんに、薬局経営における税務対策をわかりやすく解説していただきます。明日からの薬局経営にぜひご活用ください!
  • ここ数年、日本では好景気と人口減少を背景に、多くの業界で人手が不足しています。超高齢社会に突入し、医療・介護業界では特に働き手不足の問題が深刻さを増しています。そんな中、働きやすさや働きがいを生むために役立つさまざまな医療テックが登場しています。 本連載では、業務の効率や仕事のモチベーションを上げる最先端の医療テックを取り上げます。医療テックの活用が、よりよい職場づくりにつながるかもしれません。
  • 今さら聞けない
    医療機関・薬局・介護福祉施設において、人材は「人財」とも表されるほど重要な存在ですが、一方で「人財」に関わる人事・労務の問題が日々多く発生し、経営者・管理者の頭を悩ませています。採用はもちろん、有給取得・就業規則・ハラスメント等、そのフィールドは実に広く、網羅するのは至難の業。今さら聞けないあんなことやこんなことを医療機関への人事・労務支援実績を多数持つ特定社会保険労務士が解説します。
  • 介護・医療系管理職のわたしの背中を押した1冊
    経営者や管理者は日々忙しいはずなのに、なぜか多くの本を読み生き生きとしている・・・。看護師・保健師を経て現在は人材育成・組織開発コンサルタントとして活躍されている久保さやかさんが、「経営者・管理者は本から多くのヒントをもらっているのではないか?」という仮説を検証すべく、毎回1人の経営者・管理者の方から本にまつわるエトセトラについてインタビューしていくコラムです。
  • 令和の薬局スタンダード ~コンサルティング会社が語る薬局経営~
    薬局業界でもコロナ禍の影響は大きく、また2022年には調剤報酬の改定も控えています。この連載では約半年に渡って、調剤薬局のコンサルティングを多く手掛ける株式会社ネグジット総研に、持続可能なこれからの薬局経営について具体的に解説していただきます。今、必見の内容ですので是非ご覧ください!

人事採用・育成・マネジメント

    • 経営や組織の維持にとって欠かせないものの1つである人材採用。その採用活動において、経営者・人事担当者が押さえておくべきポイントをご紹介いたします。採用の基礎から人材の定着施策まで、実務に役立つノウハウが満載です。
    • 幅広い視野で課題解決に挑み、組織を引っ張る凄腕の管理者たちがいます。そうした方たちのもとを訪ね、これまでの経験やマネジメントの秘訣について話を伺うシリーズです。
    • 慢性的な人手不足と、高い離職率に悩む看護業界。どの法人・企業でも、看護師の人材確保・定着は大きな課題となっています。 本コラムでは「マイナビ看護師」のご登録者を対象に、労働実態などのアンケートを実施し、その調査結果をまとめた「看護師白書2020年度版」のデータをもとに、浮き彫りになった課題から、ポイントごとの施策を考えていきます。
    • 「薬剤師資格は生涯安泰」という売り手市場の状況が続いておりましたが、最近では常に自己研鑽をして、最新の知識をキャッチアップしていく必要性が高まる時代になりました。本コラムでは「マイナビ薬剤師」のご登録者を対象に、労働実態などのアンケートを実施し、その調査結果をまとめた「薬剤師白書2020」のデータをもとに浮き彫りになった課題から、ポイントごとの施策を考えていきます。
    • 看護管理者として複数の病院を経験し、現在は大学院博士課程で転職者教育の研究を進める森田夏代さんによる、看護管理者にマネジメント手法をお伝えするコラムです。看護管理者がどのようにしてスタッフをまとめ、採用・教育・経営を担っているのか、中小規模病院看護管理者の「知りたかった」に応えます。
    • 規模を問わず、他の病院・施設の看護実践を知る機会はそう多くありません。同じ病院に勤務していても、隣の病棟に足を踏み入れるとまったく別の世界が広がっているという経験をしたことがある方も少なくないでしょう。本連載では、中小規模の病院や施設がどのような看護を提供しているのかに焦点を当て、看護師の仕事の理解をより深化させるためのヒントを探るため、看護師・保健師で看護ジャーナリストの高山 真由子が密着取材しています。
    • 看護師が足りない、教育制度を変えたい、新卒がすぐに辞めてしまう・・・。規模を問わず、どの看護部も少なからず抱えている課題があります。本連載では自らの取り組みによって進化をとげた看護部を訪ね、抱えていた課題をどのように解決していったのか、その道のりと、解決がもたらした効果・さらなる目標について伺います。
    • 「私の病院で実施している院内教育は、他院と比べてどうなんだろう」。こうした疑問を感じたことはありませんか?2つの病院で3年半の臨床経験を積んだ寺本美欧さんは、院内教育の違いに触れた看護師の一人。より良い教育が持つ力を実感し、2019年9月からニューヨークにあるコロンビア大学院の教育大学院で研究に取り組み始めました。教育を受けた看護師の視点から教育を授ける管理者の皆さまに向けて、看護教育のミライについて考えます。
    • チーム医療において、多職種連携は欠かせないものとなっています。しかし、職場も職種も対象者への視点も異なる人たちがどのように連携を図り、ケア実践へとつなげているのでしょうか。日々開催される多種多様な会議の中で、各医療職者および利用者・家族との間でどのようなやりとりが繰り広げられているのか、また会議の雰囲気、その後の連携方法について、詳細を知る機会は多くありません。本連載では多職種連携の実際について、さまざまな会議に同席取材し、リアルな姿に迫ります。
    • 日本人の11人に1人がLGBT層―。電通ダイバーシティ・ラボが6万人を対象に行った「LGBT調査2018」では、LGBT層の該当者は8.9%でした。単純計算で外来患者が50人いれば4人はLGBT層だと推測されます。医療現場では、多様な性への視点を持つことが治療法の選択や患者のQOLを考える上で大切なポイントになります。この特集では、LGBT患者が医療現場で直面する困難や医療従事者に求められる対応について、医療従事者と患者それぞれの視点から迫ります。
    • デザイン性と機能性に優れたナースウェアが増え、モチベーションを高める方法の一つとしてお気に入りのウェアを着る人も少なくありません。本特集では各メーカー一押しのウェアに注目し、開発に込めた思いや特長を紹介します。
    • 日本で活躍する医療従事者は22職種にものぼります。彼らの活動の幅は多岐に渡り、中には医療従事者の資格を活かして他のフィールドで活躍する「+α」のスキルを身につけている人も少なくありません。こうした方たちに「+α」を学んだ経緯や魅力についてお話を伺い、医療従事者の可能性を探ります。
    • 外国人の採用・雇用に役立つ情報をお届けするメディア「外国人採用サポネット」​​から外国人の採用に関しての内容です。費用や国の制度から見極め方法など様々な情報提供を致します。

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