2018.02.12
3

第2回:診療報酬と算定費用との関係を4パターンで理解する

2018年度 診療報酬改定後の検証と今後の人材戦略

2018年12月12日に東京、11月28日には大阪で、マイナビ主催の第5回メディカルフォーラムが開催されました。講師にお迎えしたのは、診療報酬の裏側まで知り尽くす木村憲洋氏(高崎健康福祉大学准教授)。今回のテーマは、2018年度の診療報酬改定が医療経営にもたらす影響と、それを踏まえた人材戦略です(第1部で病院、第2部で訪問看護ステーション、第3部で調剤薬局について取り上げました)。今回は、診療報酬とその算定に伴う費用との関係を4つのパターンに整理して解説します。

会員登録されている方のみ続きをお読みいただけます。

この記事を評価する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TOP