2018年11月28日 (水) 大阪の株式会社マイナビにて、【第５回 メディカルフォーラム】が開催されました。病院関係者／訪問看護関係者／薬局関係者、それぞれの方に向けた３部制で構成され、「診療報酬改定後の検証と今後の人材戦略」をテーマに、高崎健康福祉大学 健康福祉学部 医療福祉情報学科 準教授：木村憲洋先生による講演が行われました。
2018年11月28日(水)、株式会社マイナビ 大阪支社（グランフロント大阪）で「第５回 メディカルフォーラム」が開催され、訪問看護関係者高崎健康福祉大学 健康福祉学部 医療福祉情報学科 準教授：木村憲洋先生による講演が行われました。
「診療報酬改定後の検証と今後の人材戦略」を全体のテーマに掲げ、病院関係者向け、訪問看護関係者向け、薬局関係者向けと、３部に分けての講演があり、それぞれの業態の皆さまにご来場いただきました。
病院関係者には診療報酬改定において成功した病院の事例や重症度、医療・看護必要度の選択、在宅医療への参入についての検討、診療報酬点数の届出についてや、新卒採用のポイント、離職防止の対策についてが中心でした。
訪問看護関係者には、看護系の人材や利用者を集めるノウハウ、
薬局関係者には、地域支援体制加算を算定するための方策や在宅医療との連携について、在宅医療を提供しているクリニックの現状や立場から、どのようにしていくべきかについてや、近年の新卒薬剤師の就職動向、薬剤師の離職防止や定着についての分析がなされました。
高崎健康福祉大学：木村憲洋氏による講演
会場の様子
第二部（薬剤師）
いずれの部も、多数の参加予約を賜りました。
当日、ご都合がつかずに参加できなかった方に向けて、近日中にメディカルサポネットで詳細レポートをUP予定です。
どうぞご期待くださいませ。
