2025.11.06
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ケアマネ協会が設立20周年全国大会 柴口会長、十分な処遇改善の実現へ決意新た

メディカルサポネット 編集部からのコメント

日本介護支援専門員協会は設立20周年を記念して、東京国際フォーラムにて全国大会を開催しました。柴口里則会長は「基本報酬の引き上げと平均年収500万円の実現」を訴え、介護支援専門員の専門性が社会にとって不可欠であることを強調しました。大会のテーマは「時代を担い、次代を拓く」です。厚生労働省の黒田局長も「人材確保と環境整備の推進」に取り組む姿勢を示しました。大会には約950人が参加し、講演や交流が行われました。

 

《 日本介護支援専門員協会全国大会|1日 》

《 日本介護支援専門員協会全国大会|1日 》

日本介護支援専門員協会は今月1日から2日間にわたり、設立20周年を記念する全国大会を東京国際フォーラムで開催した。【Joint編集部】

 

「これまで一貫して、介護支援専門員の平均年収を500万円にすべきと主張してきた。ここは崩せない。基本報酬の引き上げが非常に重要で、これは引き続き訴えていく」

 

協会の柴口里則会長は、1日に開催した記者会見でこう語った。

 

今回の全国大会のテーマは、「時代を担って、次代を拓く〜つなぎたい介護支援専門員の未来〜」。

柴口会長は開会式で、「制度は変わり、社会も変わり、私たち自身の立ち位置や役割も少しずつ変わってきた」との認識を示した。

そのうえで、「私たちの仕事は時に見えにくく、評価されにくい場面もある。けれども、現場で誰よりも高齢者らの近くに寄り添い、暮らしを支えている。この専門性は、これからの社会に欠かせない力だ」と呼びかけた。

 

来賓として祝辞を述べた厚生労働省・老健局の黒田秀郎局長は、「介護支援専門員の役割は今後ますます重要になっていく」と強調。「皆さまが専門性を十分に発揮できる環境を整備し、人材の確保を図っていくことが喫緊の課題。皆さまの意見を丁寧に聞きながら、しっかりと検討していきたい」との意向を示した。

 

今回の全国大会にはおよそ950人が参加。会場では多彩な講演、セミナー、研究発表、企画展示、交流会などが行われた。

 

 

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 出典: JOINT

 

  

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