インフルエンザ48時間以上経ったら? 薬剤師が知恵袋で頻出の疑問を聞かれた際の服薬指導・トリアージ術

 

2026年01月22日公開  \NEW/
第6回

イノラス配合経腸用液は、高齢者の食欲不振や低栄養時に用いられる経腸栄養製剤で、少量でも効率的にカロリー補給できる点が特長です。一方で、「飲みづらい」と感じる患者の声もあり、現場での工夫が求められます。本コラムでは、イノラスの基本的な特徴やラコールNF液との違い、服薬指導のポイントを整理し、スタッフ教育や患者対応に活かせる実践的な知識を解説します。

2026年01月22日公開
第5回

新型コロナ5類移行後も、発熱患者の来局は続いています。アセトアミノフェン(カロナール®)は対症療法の基本薬ですが、市販薬との違いや併用による過量投与リスクへの対応が重要です。

本コラムでは、添付文書に基づく正確な知識を整理し、服薬指導の質と医療安全を高めるポイントを解説します。

2026年01月13日公開
第4回

ロキソニンと胃薬の併用は、日常業務でよく見られる処方の一つです。本コラムでは、その併用が本当に必要かどうかをエビデンスに基づいて整理します。OTC対応や処方監査、若手薬剤師の指導に役立つ視点を通じて、患者ごとのリスクに応じた適切な判断の考え方を解説します。

2025年12月24日公開
第3回

インフルエンザ治療において、吸入薬はすでに身近な選択肢として広く用いられています。使いやすさが大きな利点ですが、内服薬と比べて効果に違いはあるのでしょうか。医薬品を安全かつ適切に使用するためには、それぞれの特性を正しく理解することが重要です。インフルエンザ吸入薬の効果や副作用、内服薬との違いを整理し、患者に応じた適切な使い分けについて分かりやすく解説します。

2025年12月17日公開
第2回

インフルエンザ流行期において、管理薬剤師や薬局経営者にとって重要なのは、職員の健康管理と薬局運営の安定です。

その基盤となるのが、治療薬の正しい理解と説明です。

イナビルが1回の吸入で治療完了となる理由を軸に、吸入薬と内服薬の違いや、薬剤師が押さえるべき処方薬の使い分けと患者説明の要点を解説します。

2025年12月09日公開
第1回

抗インフルエンザ薬の48時間の壁を正しく理解することをもとに、薬剤師が現場で迷わず対応できる考え方を紹介します。

48時間を過ぎた後の判断に迷いやすい場面でも、受診勧奨や対症療法をどう考えるかやOTCを勧める際の目安が分かります。

重症化リスクが高い患者への対応や説明不足による不安に配慮しながら、日常業務で使いやすいトリアージの視点と患者説明に役立つポイントを整理しました。

      

藤野 紗衣(FUJINO Sae)

藤野 紗衣(FUJINO Sae)

薬剤師/ライター

 

東北大学薬学部卒業後、ドラッグストア、精神科病院、一般病院にて薬剤師として通算31年間勤務。

 

処方箋監査、調剤、服薬指導に幅広く従事。

特に、患者様一人ひとりの生活に寄り添うコミュニケーションを大切にし、納得感のある服薬サポートを追求してきた。

 

現在は、30年以上にわたる薬剤師経験を基に、医療・薬学分野の専門ライターとして活動。

「専門知識を分かりやすく」「現場で働く医療従事者の支えに」をモットーに、医療関連のコラムや解説記事を執筆している。

 

保有資格:介護支援専門員、福祉住環境コーディネーター1級。

趣味はマクロビオティック料理とウォーキング。

人材の採用でお困りの方は、
マイナビにお任せください。

ご相談・お問合せはこちら

この記事を評価する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事一覧

TOP