2022.05.20
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vol.2 介護職員が新しい職場へ入職して戸惑ったこと・困ったことを大調査!

5分で読めるポイント解説 介護職労働実態調査

転職活動を終え、モチベーションが高い新規入職者は、入職後、毎日が新たな挑戦の連続です。一日でも早く職場に慣れ、仕事を覚えようとする方も多い一方で、入職後にギャップを感じ、「転職しなければよかった」「新しい職場は何かが違う」といった後悔を抱く方も多いのが現状です。では、どのようなことに戸惑いを感じ、悩むのでしょうか。当記事では、介護職員が「新しい職場に入職して戸惑ったこと・困ったこと」を「マイナビ介護職」のご登録者を対象にアンケートを実施し、その調査結果をまとめた「介護職白書2021年度版」のデータをもとに、詳しくご紹介します。
編集・構成/メディカルサポネット編集部

5分で読めるポイント解説 介護職労働実態調査

 

以下は「介護職白書2021年度版」における、退職・転職動向に関する調査結果です。

「離職する人が多い」職場に入職後のギャップを感じる人が多い

「こんなはずじゃなかった」「面接で聞いていた話と違う」といった後悔を抱く入職者が多いことが現実にあります。では、介護職員が感じる「入職後のギャップ」はどのような内容なのでしょうか。

 

vol.2 介護職員が新しい職場へ入職して戸惑ったこと・困ったことを大調査!

  

新しい職場に入職して戸惑ったこと・困ったことを尋ねたところ、「離職する人が多い」が 33.9%と最も多く、次いで「仕事内容やミッションが考えていたものと違った」29.0%、「職場の上長やメンバーとなじめない」26.2%、「給与・福利厚生が考えていたものと違った」25.3%、「勤務時間、休日休暇が考えていたものと違った」25.1%、「職場ならではの慣習や規範になじめない」24.5%、「前職との仕事の進め方ややり方の違い」23.6%、「教育・トレーニング、研修環境が整っていない」19.5%、「目指す方針や介護観が合わない」18.7%が上位に挙げられています。戸惑ったことや困ったことは、職場環境、仕事内容、人間関係、労働条件など多岐にわたっています。なかでも想定と異なっていることに戸惑う様子が複数見受けられます。入職前に正確な情報を提供、実情を開示するとともに、求職者の受け止めや理解を確認し、入職前後でギャップが生じないよう配慮することが必要といえます。

 

20代が感じるギャップは●●●だった!
年代別で感じる「入職後のギャップ」を解明!

デジタルの推進化、多様化社会…ここ何年かで時代や社会の移り変わりが大きく、それに応じて人が感じる価値観も常に変化をしています。介護職員が新しい職場に入職して戸惑ったこと・困ったことは「離職する人が多い」ということがわかりました。では、年代別で感じる「入職後のギャップ」とはどのようなことが挙げられるのでしょうか。

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